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ペットのメモリアルグッズをご紹介。大切なペットといつまでも…

長年連れ添った家族同然の存在のペットが旅立ってしまったとき、思い出に残せる形にしたいと思っている人は多いでしょう。

最近では、いろいろなペットのメモリアルグッズがあり、例えばお守り代わりに持ち歩けるストラップやキーホルダー、メモリアルオブジェなどもあります。

そこで今回は、ペットのメモリアルグッズについてどのようなものがあるのか、いくつかご紹介していきます。また、メモリアルグッズとして残す方法についても触れていきたいと思います。もし、ペットの思い出を残したいと思っている人はぜひ参考にしてみてください。

目次

▼ペットの遺骨をグッズにするには。

▼メモリアルグッズにするメリットとは

▼ペットの遺骨は大切に。

▼おすすめメモリアルグッズ5選!

▼まとめ

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ペットの遺骨をグッズにするには。

ペットのメモリアルグッズには、亡くなったペットの遺骨を自宅に保管できるようにできる置物や、キーホルダーのように持ち歩けるグッズがあります。

これを利用するためには、火葬でペットの供養をする必要があり、ペット霊園施設での火葬や、訪問ペット火葬などを利用する方法があります。

ペットの遺骨をグッズにするには。

メモリアルグッズにするメリットとは

ペットのメモリアルグッズは、ペットが元気に過ごしていた思い出を形として残したものや、思い出と共に手元で供養するためのグッズです。

近年では、ペットとお別れした後に「ペットロス」になってしまう方も多くいます

ペットロスとは、珍しいことではなく「ペットがいなくなった」という飼い主の体験や、その時の悲しみの気持ちです。

元気だったはずのペットが急にいなくなってしまうと、寂しく感じてしまうのは仕方のないことです。また、ペットを飼っている飼い主は、避けられない事態です。

どんなにかわいがっていたペットでも時期がこれば必ず別れがあります。その別れの悲しい気持ちが大きくなってしまい「ペットロス症候群」という心の病となってしまうことがあります。そのため、いつまでもペットと一緒に居てあげたいという飼い主さんのために、ペットのメモリアルグッズも色々なものが販売されています。

ペットの遺骨は大切に。

ペットのメモリアルグッズを残す場合、遺骨の保管には十分注意しなくてはいけません。遺骨には、カビが生えてしまうことがあります。

ペットを火葬供養した後は、ペット用の骨壺で手元に戻ってきますが、ペット用の骨壺の場合、陶磁器や金属でできており、湿気や結露が発生しやすい素材なので、カビの発生がしやすくなってしまいます。

ペットを手元供養のために自宅で保管したり、メモリアルグッズとしてストラップやキーホルダーにして残す場合にも、カビが発生しないように湿気を取り除いて保管しなくてはいけません。

乾燥材などを骨壺の中に入れて、湿気を取り除くといいでしょう。乾燥剤は、100円均一ショップやホームセンターなどで簡単に購入することができます。

ペットの遺骨は大切に。

おすすめメモリアルグッズ5選!

ペットのメモリアルグッズには、いろいろな種類があり、さまざまな方法でペットとの思い出を残すことができます。

近年では、手元供養のグッズだけではなくぬいぐるみや、キーホルダーなどもあります。ここでは、そのメモリアルグッズをいくつかご紹介します。

・ペットコティ

遺骨を保管できるボックス型のメモリアルグッズです。写真と遺骨を保管できるので、手元供養としての仏壇代わりに置く飼い主さんが増えています。

写真だけでなく、おもちゃや首輪などの思い出の品物も収納ができます。

・ぬいぐるみ

ペットとの思い出やペットの個性を引き出して制作します。世界に1つだけのメモリアルグッズを作ることができます。

・ストラップ、キーホルダー

ペットの毛を加工して制作するアクセサリー型や写真を入れたキーホルダー型のメモリアルグッズです。ストラップなので、身近に身に着けることができ、メモリアルグッズとして残す人が多いです。

・ペンダント

ペンダントの中心にペットの毛を詰め込んだアクセサリー型のメモリアルグッズです。身に着けることができるため、お守り代わりにもなります。

・手元供養カプセル

遺骨や遺毛を保管できるコンパクトサイズの骨壺です。遺骨を保管することができるため、手元供養のメモリアルグッズとして用いられることが多いです。

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まとめ

日常生活を常に一緒に過ごしてきた大切なペットとのお別れは、ペットを飼っている飼い主にとってはとてもつらいことです。しかし、生き物を飼っている以上、別れはどうしても避けられないことです。

近年では、ペットを亡くしたショックから心の病に陥る「ペットロス症候群」が起きています。大切なペットとのお別れをきちんと受け止めて、供養して思い出を形にして残してあげることで、ペットロスを乗り越えることができるかもしれません。

手元供養用のメモリアルグッズだけでなく、身近に身に着けられるようなアクセサリー型のメモリアルグッズもあります。ペットの思い出を残すためにもペットのメモリアルグッズを制作してみてはいかがでしょうか。

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