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突然のフリーズ?!Macの固まるトラブルの原因や対処法とは?

「Macを使っていたら、急にフリーズして動かなくなった……」という体験をしたことがある方は多いのではないのでしょうか?

Macは、iPhoneのデータを共有することができるので、写真や電話帳といった情報を移行させることが簡単に行えます。また、他にもsafariでインターネットが使用できたり、地図アプリで道案内をしてくれたりと、さまざまな機能が備わっています。特に、持ち運びが可能なノート型は、移動中などでも使うことができるので、非常に便利ですよね。

しかし、使用中に突然フリーズして動かなくなってしまったりというトラブルも多く発生しています。

そこで今回は、Macが固まるトラブルについて解決法を詳しくみていきたいと思います。

固まって動かなくなってしまったときの対処法や事前に防ぐ方法をご紹介します。

固まったらどうする?

そもそも、Macが固まるトラブルの原因は何なのでしょうか?

パソコンがフリーズしてしまう原因は、いくつかありますが中でも多い原因は、パソコンの容量によるものです。パソコンの容量が重くなると、パソコンの動作も鈍くなります。他にも、何らかのウイルスに感染した場合も突然フリーズして動かなくなることがあります。

ウイルスをパソコンに入れないためにも、身に覚えのないアドレスからのメールやサイトにはアクセスしないように心掛けましょう。

では、もしMacが固まってしまったらどうすればよいのでしょうか?

時間を置いて待つ

突然フリーズしてしまった場合、何らかの処置をしていることもあります。ですので、1度時間を置いて処理しきるのを待ってみると再び動くかもしれません。

アプリを終了する

サイトやアプリに原因がある場合、何らかのエラーが出ることがあります。1度立ち上げているアプリを閉じて再度開きなおすと、復活することがあります。

強制終了してみる

パソコン自体を最初から立ち上げなおします。一番手っ取り早い方法で、復活しやすい方法です。Macの場合は、電源ボタンを長押しするようにしましょう。

固まったらどうする?

強制終了さえできないときは

では、もし強制終了すらできない場合は、どのように対処すればよいのでしょうか?

強制終了もきかない場合は、Mac自体を再起動しましょう。しかし、再起動すると保存していない情報や写真などのデータは消えてしまうので注意しましょう。

データが消えることを知らずに再起動をして、大事なデータが消えてしまったと後から気づく方が多くいらっしゃいますので注意しましょう。

再起動を行う方法は「command」と「control」+電源ボタンを同時に押します。

Macを再起動させなくて済むようにするにはどのようにしたらよいのでしょうか?

では、事前にMacが固まるトラブルを防ぐ方法をご紹介します。

事前に状態の確認を

事前にMacが固まるトラブルを防ぐためには、パソコンのストレージやメモリの容量を把握しておくことが大切です。

突如フリーズしてしまう原因で多いのが、ストレージがいっぱいになっているということです。ストレージの容量が重くなってしまうと、動作が鈍くなったり固まってしまったりとパソコンが使いにくくなってしまいます。

それを放置しておくと、完全に固まって動かなくなり再起動しなくてはいけない可能性も出てきてしまいます。事前に使用できるストレージの容量を把握して、使っていないアプリは削除して、ストレージの容量に余裕を持たせましょう。

ストレージの容量に余裕を持たせておけば、重くなってフリーズすることもなくなります。

また、メールやサイトに含まれていたウイルスがパソコン内に侵入してエラーが発生して固まることもあります。ですので、身に覚えのないメールアドレスからのメールや怪しいサイトのページにアクセスしないようにしましょう。さらには、個人情報が抜き取られてしまうこともありますので、ウイルスの侵入には十分に注意しましょう。

また、再起動してもデータが消えないように常に保存しておくことを心掛けるといいでしょう。

事前に状態の確認を

カーネルパニックには注意を

Macが固まるトラブルや他のパソコントラブルで「カーネルパニック」というものがあります。

カーネルパニックとは、OSの中心部としての働きを持つソフトウェアに何らかの損傷が起きてしまっている状況です。「カーネルパニック」が起こってしまうと、Macが固まって動かなくなってしまいます。ですので、対処方法として再起動を行う必要があります。

もし再起動しても復活しなかった場合には、ハードディスクなどの交換が必要になることがあります。

Macで「カーネルパニック」が起こってしまった場合、再起動した後にMacの内部の情報が最新かどうかを確かめる必要があります。最新でなければ更新して最新のものに変えておきましょう。

また、Macの機能の中に「セーフブート」という機能があります。

「セーフブート」とは、内部に保存されるキャッシュをクリアにするメンテナンス機能です。設定方法は、Macが再起動した直後に「shift」キーを長押しです。

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まとめ

写真や情報などのデータを移行したり保存したりするのに、非常に便利なMacですが使用中に突然フリーズしてしまうといったトラブルが起きることがあります。

Macが固まるといったトラブルの原因はさまざまですが、ストレージの容量やウイルスの侵入などが多い原因です。ストレージ容量を事前に確認して、不要なものは取り除いておくなどストレージの容量に余裕を持たせておくと良いでしょう。

また、メールやサイトなどに添付されているURLにアクセスしてしまい、ウイルスをパソコン内に入れてしまいエラーによって固まってしまうこともあります。ですので、身に覚えのないアドレスからのメールや怪しいURLには、安易にアクセスしないように心掛けましょう。

Macが固まってしまった場合、強制終了や時間を置くことで復活することがあります。

万が一、それでも復活しない場合は再起動を行いましょう。しかし、再起動を行うと保存していないデータは消えてしまうので注意しましょう。

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