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急増するサイバー攻撃でウイルス対策ソフトが無力化? セキュリティ対策“全部盛り”のPCで対策を

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日本国内へのサイバー攻撃は前年比で86%増加しているという衝撃的な調査結果(チェック・ポイント「2022 セキュリティ レポート」日本版より)がある。年間を通じて増加傾向が続き、22年から23年にかけても増えると予想される。1日あたりの攻撃回数は18年の3倍以上、13億回を超えている。
 この背景にあるのはマルウェアの急増だ。16年時点ですら1日に35万もの新しいマルウェアが生まれているといわれていた。だが、攻撃者や彼らを支援する悪意ある犯罪者たちは急激に進化したAIを用いて新種のマルウェア、あるいはその亜種を生成し、今では1日に100万種類以上もの新しいマルウェアが登場している。
 そうした未知のマルウェアは、一般的なウイルス対策ソフトでは検知が難しい。一般的なウイルス対策ソフトはパターンマッチングと呼ばれる手法を採用している。これは過去に攻撃で使用されたマルウェアを記録したファイルを参照し、それと同一のパターンでふるまうマルウェアを検知する仕組みだ。つまり、まだ出回っていない、未知のマルウェアを検知することは基本的に不可能といえる。
では、未知のウイルス/マルウェアの前に私たちは完全に無力なのかといえば、決してそうではない。HPのビジネスPCが実装する「HP Sure Sense」は、ディープラーニングを用いた先進的なウイルス/マルウェア検知ソフトウェアだ。パターンマッチングに頼ることなく、AIが深層学習によってマルウェアの構造やふるまいを効率的に学習し、リアルタイムで不審なプログラムをブロックする。その検出率は実に99%にも及び、もう未知のウイルス/マルウェアにおびえる必要はほぼない。
 しかもHP Sure Senseは最小限のPCリソースで動作するため、一般的なウイルス対策ソフトのように、スキャン中にPCの挙動が極端に重くなることもない。実に優れたセキュリティソリューションだ。
 HPのビジネスPCはこうした先進的な情報セキュリティ機能を数多く実装し、導入したその日から利用できる。さらに有償版「HP Wolf Pro Security」にアップデートすれば、脅威を封じ込める機能の対象となるファイルが大幅に拡大するため、より厳重なセキュリティ対策が実現する。
 HP Sure Senseはもちろん、ウイルスやマルウェアをPC内の仮想マシンに封じ込め、感染自体をなかったことにできる「HP Sure Click」、PC画面の覗き(のぞ)見を防止する内蔵型プライバシースクリーン「HP Sure View」など、HPの先進的なセキュリティ機能が全部盛りになっているPCが、ハイエンドラインの「HP Eliteシリーズ」だ。
 中でもフラグシップモデルである「HP Elite Dragonfly G3」は重さ約1.0kg*1と軽量なビジネスモバイルPCだ。搭載する「第12世代インテル® Core™ プロセッサー・ファミリー」は第11世代と比較して最大27%の高速化を実現している。ディスプレイも3:2の縦横比で、一般的なノートPCよりも縦方向に画面が拡大しているため、書類作成時の作業性やWebブラウジングの効率が向上する。これは生産性向上に直結するうれしい機能といえるだろう。ビジネスモバイルということで気軽に持ち歩け、会社でも外出中でも、あるいは在宅でも、ビジネスユースに十分以上のパフォーマンスを発揮する1台だ。
 日本HPのビジネスPCはビジネスモバイルPCの他にも、大画面のA4ノートPC、省スペースボディーのデスクトップPC、さらにはワークステーションなど、幅広いラインアップを展開している。業種・業態、働く人や働き方に合わせて、ぴったりな1台を選べる。以下ではその代表的なモデルを紹介しよう。
 日本HPは情報セキュリティに配慮したビジネスPCから、外付けディスプレイ、快適なオンライン会議をサポートするWebカメラなどの周辺機器、キーボードやワイヤレスマウスなどのアクセサリー類まで、包括的なビジネスソリューションを提供している。ビジネス生産性の向上を目指す企業なら、HPの製品を検討してみてはいかがだろうか。
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