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GeForce RTX 4070 Tiとフレームレート爆上げのDLSS 3で快適4Kゲーミング

NVIDIAのGeForce RTX 40シリーズは、WQHD&4K解像度でストレスなくゲームを楽しめる最新のDLSS 3(DLSSフレーム生成)などに対応する。なかでも、新年早々に登場した新世代のミドルハイクラスとなるGeForce RTX 4070 Tiは、今最もコストを抑えて導入できるGeForce RTX 40シリーズとあって、注目している人も多いだろう。
 2023年を迎えるとともに、各社から続々と登場しているGeForce RTX 4070 Ti搭載ビデオカード。GIGABYTEは、NVIDIAのRTX 4070 Ti想定価格帯となる14万円台切る「GeForce RTX 4070 Ti EAGLE OC 12G」をはじめ、5製品をラインアップしている。
 このクラスのビデオカードを買う人は価格より性能を重視しているはずだ。そこで今回はAORUSシリーズの「AORUS GeForce RTX 4070 Ti MASTER 12G」を紹介しよう。
 ゲームなどのパフォーマンスに関しては、メーカーで大きく違わないビデオカード。GIGABYTEのゲーマー向けモデルのなかでもハイエンドなAORUSシリーズも例外ではないが、AORUS GeForce RTX 4070 Ti MASTER 12Gは、高冷却かつ静かは当然に、LEDギミックなどの魅せる要素をVGAクーラーに満載している。
 CPUよりも高発熱で長時間負荷も当たり前なビデオカードで最も大事なのがVGAクーラーの冷却性能になる。AORUS GeForce RTX 4070 Ti MASTER 12Gでは、大型のダイレクトタッチ採用の受熱ベースに、基板の倍近い大きさの大型ヒートシンクや、静かに大風量を生み出す大型の108mm径ファン×3基など、GIGABYTE製ビデオカード最高峰クラスの空冷クーリングシステムが採用されている。
 正直、TGPが285WのGeForce RTX 4070 Tiには、若干オーバースペック気味に感じるが、高い冷却性能によりファンが低速で回転するということは高い静音性が期待できる。
 そのうえ、ビデオカード側面にはGPUの各種情報や、写真、GIFを表示できる液晶ディスプレーを搭載。冷却性能と静音性をしっかりと押さえながら、遊び要素も備えている。
 定番のイルミネーションは、各ファンにLEDが内蔵されているほか、VGAクーラーの後部と、バックプレートにあるAORUSロゴが発光する。さらに側面に液晶ディスプレーを備えているのがおもしろい。この液晶ディスプレーにはGPU温度や使用率、TGP、ファンスピードのほか、好きな文字と画像を表示できる。
 なお、LEDの発光色やパターン、ファン回転数、液晶ディスプレーの表示設定などは、「GIGABYTE Control Center」から設定可能だ。
 そのほか、ビデオカードを支えるVGAステーが付属しているのもポイントだ。重量級ビデオカードを追加投資不要で、しっかりと支えられる。
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